2018年始めから、リハビリにも力を入れています
四カ月経ちますが、これまでは重度の利用者さんの多いデ
体を動かしてみたら、とっても表情が豊かになり、ご家族
今まで、そういう部分が足りなかったと反省しつつ、これ
リハビリって
2018年4月27日 金曜日平成30年新年
2018年1月1日 月曜日あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
大晦日
2017年12月31日 日曜日平成27年も暮れていきます。
来年どのような年になるのか分かりませんがスタッフ一同まごころを通わせがんばって行きたいと思っております。
皆様どうぞよろしくお願いいたします。
今年一年ありがとうございました。
まごころのつぼみ(10)
2017年12月23日 土曜日90代の利用者Bさん。
脳梗塞による半身麻痺を長年患われていましたが、温かいご家族の献身的な介護でご自宅で過ごされていらっしゃいました。
出会いは丁度2年位前、利用されていたデイサービスが移転されるとのことからまごころを利用されることとなりました。
自分で食べ物を口へ運ぶことが出来ないBさんはスタッフが介助しないと食事が出来ません。水分を摂るのもとろみを付けスタッフが介助します。タイミングを合わせないとスプーンを噛んでしまうため、そういう利用者さんの介助をさせてもらったことがあるうちに声がかかったようです。
先週くらいから血圧が下がり食事・水分ともに摂れなくなって来ていました。週に一度の主治医の往診があり、”もしかしたら・・・”とのことでした。
まごころでは、なるべくベッドで休みながらも、食事・水分の摂取をがんばっていただいてきましたが、最後は家で看たいとのご家族のお考えでデイサービスを卒業されることとなりました。
介助を通して”まごころ”がどれくらいお伝えできたか、お話が難しいBさんに聞くことは出来ませんでしたが、時折見せてくださる表情やホントたまにしてくださるバイバイなど少しは心を通い合わせたのではと思っています。
どうか、残された日々をどうか心安らかにお過ごしくださることを心よりお祈り申し上げます。
追伸 案外、元気になったけえ、また頼むわ!とお会いできたらいいですね。
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『まごころのつぼみ』は、介護と言う仕事は、スキルよりもメンタル!と思っている私がず~っとあたためていた『スタッフと利用者さん、あるいは利用者さんと利用者さん、もしくはスタッフとスタッフなどの心の通い合う様子をどんどん公開していきたい』という思いを形にしたものです。
不定期ですが出して行きたいと思います。
メリークリスマス
2017年12月23日 土曜日
メリークリスマス
今年も、みなさんと一緒に楽しみました
利用者さんの心と体と頭を動かしてもらうべくやりました
季節の変わり目だし、これからは年越しに向け、ただでさえ気忙しい頃です
くれぐれもお体ご自愛くださいませ
箱作り
2017年10月20日 金曜日箱作り!やってみました
見た目よりも難しく、利用者さんたちも苦戦しています
何が不思議って、それぞれ作った型の個性が出るんですねよ~
ちなみに、手先のリハビリ!と説得し、始めはシブシブだった皆さんも完成後は満足満足
『私のが一番出来がエエ~』などと・・・・
お月見団子作り
2017年10月11日 水曜日
十五夜にちなみ、まごころ お団子作って、食べましょう!やりました
スタッフ、利用者入り乱れ(笑)
最初は恐々やっていたものの、だんだんと昔とった杵柄で、立ち上がり、スタッフを従え・・・・・
おいしく食べながら、大いに盛り上がり、大成功!
良い自立支援になりましたね。
コスモス
2017年9月27日 水曜日彼岸も過ぎ、一気に秋の気配がしています
まごころでもコスモスつくり!やってみました
秋の桜と書いてコスモス
秋の花として有名です(らしいです。利用者さんに教えてもらいました)
見学
2017年9月13日 水曜日先日、デイサービスの見学に来られたOさん。
同じマンションに住む方のお勧めで是非一度見てみたいということで。
朝10時過ぎに来られ、小一時間でしたが丁度行っていた体操や施設内をざっとご覧になられました。
生まれて初めてのデイサービスでちょっと不安だったけど安心しました、とのこと。
何よりのお言葉をいただきました。
実際、何をやっているか、どんな物があるか、よりも雰囲気やスタッフあるいは利用者さんの表情を見てもらうのが何よりの見学になります。.
お礼状までいただきましたので、宣伝に使わせていただきます。
まごころのつぼみ(9)
2017年7月19日 水曜日今年90代後半の利用者Yさん。
先日は胃の不調を訴えられ市内の病院へ検査入院されました。
結果は、末期のガン。各所への転移も見られ、年齢からも手術はせず、このまま残った人生をなるべく負担少なく生きていけるように!とのご家族の判断ということになりました。
先日、入院しているYさんより『会いたい』との伝言をご家族から聞き、いても立ってもいられずお見舞いに行きました。たd、ご家族からは『本人には告知していませんから病状については言わないでください』とのことでした。
会いに行ったときのYさんの様子は、ほとんどお変わりなく、いつも通り優しい笑顔に気さくな声かけでした。事情を聞いている私はこぼれそうになる物をこらえながらなるべく普通にお話しました。ただ、なんと声をかけてよいものか分からず・・・・。するとYさんから『ずっと言おうと思っていたのよ。ありがとう。』とのこと。さらに『この間から東京から孫や会いたいと思っていた人とみんな会えた。多分、そろそろお迎えが来るのね』とのこと。
病室を出てしばらく言葉を失いましたが、ただただYさんにはこれまでこちらが介護をしていたということではなく、反対に支えられていたのだなと感じると共に、この思いを次の仕事への糧にしてがんばっていこうと思いました。
お別れが出来たかどうか分かりませんが、残された日々をどうか心安らかにお過ごしくださることを心よりお祈り申し上げます。
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『まごころのつぼみ』は、介護と言う仕事は、スキルよりもメンタル!と思っている私がず~っとあたためていた『スタッフと利用者さん、あるいは利用者さんと利用者さん、もしくはスタッフとスタッフなどの心の通い合う様子をどんどん公開していきたい』という思いを形にしたものです。
不定期ですが出して行きたいと思います。