Saさん、Soさん、Hさん。
長年まごころをご利用くださいました利用者さんが卒業していかれました。
介護職とは言え、まごころという気持ちをこめて接してきた感情からか寂しさはぬぐえません。
人間だから何時かはお別れのときは来るのですし、病気などのことも事細かに把握する仕事ですから、頭では分かっているのです。
でも、中々受け入れることが難しいのです。
が、人生の最終コーナーを回った方々の良き伴走者でありたい!何も出来ないかもしれないけど、最後まで寄り添いたい!そうやってがんばったことは私たちまごころスタッフにとって間違いなくまごころであったと思います。
ご冥福をお祈りしながら、またこの経験を糧にがんばって行きます。