まごころ雑記

人生の最後の時間をご一緒できたこと

2026年1月24日 16時30分

B21FB66A-1A87-45C0-94C6-547AF4C8EAE3昨年の暮れから今年の初めにかけて、

デイサービスまごころをご利用されていた方が、4名ほどお亡くなりになりました。

理由はそれぞれ違いますが、

皆さん、亡くなられる2〜3か月前、あるいは半年前まで、

変わらず「まごころ」に通ってくださっていました。

体調の良い日もあれば、

少しつらそうな日もありました。

それでも「行くよ」と言って来てくださった姿は、

今もはっきりと思い出せます。

送迎車に乗る背中。

入浴後にさっぱりした表情。

昼食のあとに聞かせてくれた、若い頃の話。

その一つひとつが、

その方の人生の大切な場面だったのだと思います。

私たちは、

その方の人生の「最終コーナー」に、

そばで関わらせていただきました。

大げさなことはできなくても、

いつも通りの一日を、

いつも通り過ごしていただく。

それが、

その方の生活を支えることだったのだと、

今は思っています。

人生の大切な時間に、

デイサービスまごころを選んでくださったこと。

その時間を、私たちスタッフと一緒に過ごしてくださったこと。

それは、私たちにとって何よりの喜びであり、

この仕事をしていてよかったと思える瞬間でした。

介護は、

何かを変える仕事ではなく、

その人の人生に寄り添う仕事なのだと、

あらためて感じています。

これからも、

デイサービスまごころは、

ご利用者さま一人ひとりの生活と人生に、

静かに、まっすぐに、寄り添っていきます。